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美容ジャーナリスト久保田満穂のビューティ講座

冬枯れ肌をたちまち潤いで満たす24時間乾燥対策

冬の肌悩みNo.1は、乾燥。冷たい北風や乾いた空気、暖房が容赦なく肌の潤いを奪っていく。オフィスで仕事をしているだけで、あるいは寝ている間にも、肌がピシピシと乾いていくのがわかります…。乾燥はシワの直接の原因ではないといいますが、それでもやはり寒さがつのるにつれ、老化のスピードが加速して、まるで肌が枯れていくような気がするのでございます。カサカサに乾燥した肌の表面は、キメが乱れてバリア機能が低下するので、刺激を受けやすく、肌荒れをおこしてしまったり、紫外線に対する抵抗力も弱ってしまいます。あぁ、コワイ。でもご安心を。乾燥はリカバリーできるのです。まずは夏のさわやかスキンケアから、保湿重視のスキンケアにシフト!昨日より今日、今日より明日、より潤っている肌を目指して、今すぐ24時間の乾燥対策&潤いケアをスタートしましょう。

潤いに欠かせないスキンケア成分をケアにとりいれて

保湿=水分と思って、化粧水をとにかくいっぱいつけるだけ。あるいは保湿=油分のフタだと思ってクリームをたっぷり塗る。そんなケアをしていると、乾燥が進んでしまうことが。大切なのは、肌の水分をキープして、サポートすることができる製品を選ぶこと。中でも大切なのは、肌の保湿に欠かせない成分が入っているかどうか。その成分とはずばり、セラミド。セラミドは肌にもともとそなわっている保湿成分。湿度がさがっても肌の内側の水分を保ってくれる力があるのだけど、年齢とともに少なくなるといわれています。6種類あるセラミドの中でも特に保湿力があるとされるのが、セラミド1、2、3。なので、この3つのうちのすべて、あるいはどれかが入っていることが大切です。さらにヒアルロン酸も、保湿成分としてとても信頼できるもの。この2つの成分のどちらかが入っていて、さらに「保湿」をうたったスキンケア製品であれば間違いなしです。

ザ タイム リセット クリーム CS1  (イプサ)

潤い力抜群。1日中内側からプルプルに潤う肌でいられます。

クレーム ユー(ソニア リキエル)

乾きやすい目もとには専用のクリームを。ふっくらみずみずしく潤います。

モイスチュアライジング フェイシャル マスク(ポール&ジョー ボーテ)

セラミドにはたらきかけるマスク。これでケアした翌朝はプルップルです!

TECHNIQUE

  1. 乾かないためには洗顔もとても大切。Tゾーンからやさしく泡をころがすようにしてあらい、さらに頬にひろげて、最後に乾燥しやすい目や口のまわりをひとなでしたら、すぐにすすぎます。石けん成分が残っていると肌荒れや乾燥の原因に。
  2. 洗顔をしたらすぐに化粧水を。次に使う保湿成分が浸透しやすくなります。
  3. セラミドやヒアルロン酸入りの保湿美容液をたっぷり塗って。
  4. アンチエイジング系のクリームを適量肌にのばします。

今回のここがポイント

乾かない肌に大切なのは保湿成分。なのでもし、オフィスなどで乾いていると思ったら、化粧水よりも保湿美容液を手のひらにのばして、そっとファンデーションの上から押さえるように肌にしみこませることがポイント。エアコンを保湿ケアできるものに変えたり、加湿器を使うことも地道ですが、実は大切。また、乾きやすい目もとには専用のクリームを使うこと、週に1度はシートマスクやパックでスペシャル潤いケアをするのもおすすめです。

久保田 満穂 MIO KUBOTA

MORE、BAILA 、SPUR等のファッション誌を中心に、美容・健康・エクササイズページの企画編集を担当。現在は、「女性の生活のクオリティ向上」をテーマに、美容ジャーナリストとしてはもちろん、プランナー、ディレクターとして、プロモーション、webコンテンツ、イベント企画、書籍の企画編集等、多方面に活動の幅を広げています。

久保田 満穂

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