「花」は、私たちに“元気”をあたえてくれる!
当たり前のことですが、花は生きています。私たちと同じように生まれ、成長し、花を咲かせ、そして死んでいくという生命の営みを繰り返しています。酸素、二酸化炭素の関係のように、自然環境の中で植物と人間は切っても切れない関係です。ですので、人間が植物を見た時に心が癒されたり落ち着いたり、心地よい感覚を覚えたりする事は自然なことだと思います。そして、植物も同じように人間といるとうれしいとか安らぐとか、、そういう気持ちを感じてくれているのではないかと思ってしまいます。事実、留守にして人がいない部屋のお花はすぐに弱ってしまいますが、毎日眺めて話しかけられているお花はその美しさを長く保っています。
これは私が花と毎日過ごしていて感じることなので、数値や科学的にと言われると説明しにくいことですが、植物と人はお互いに癒されているという事は実際にある事だと確信しています。お互いにエネルギーを与え、与えられている感覚があります。そういう感覚的感情があるからこそ、人は無意識に人生の節目にお花を飾るのではないでしょうか。これまでの連載では、シーン別に役割と意味を持たせた花をご紹介してきました。けれども、そういう「何か」がなくても「お花を飾る」ことは、自分や家族に安らぎやエネルギーを与えてくれるという素晴らしい効果があります。
大好きなバラ「イヴ」シリーズ。幸せの香りに包まれて・・・
一輪の小さなお花でも、大きなアレンジメントでも、どんな花でもいいので、自分が好きな花、その時の気分、その時の季節を感じる事ができる花などを、いつも自分がいる部屋や家族が集まる部屋に置いておかれることをおすすめします。そして、さらに、生きている花の持つ「香り」も感じていただくと、より一層ハッピーな気持ちになれます。
素敵な香りといえば、「イヴピアジェ」に代表される「イヴ」シリーズのバラが大好きです。このバラが一輪あるだけでふわっと優しくて、何とも言えない香りが漂います。花嫁さんのブーケには、香りでも幸せな気持ちになってもらいたいので、私は意識的にこのバラをよく使います。日々、家事や仕事、子育て、勉強など、いつもがんばっている方々、ぜひ、一輪の花や植物を自分に贈ってみてください。きっと、「ちょっとした心の変化、素敵な感じ」を実感することができると思いますよ!
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