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石田 由紀子
石田 由紀子
料理教室『Kitchen Whyteleaf』主宰
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Lesson6ディナーを締めくくる“香るデザート”

パーティーのクライマックスにハーブの香るデザートはいかがですか?
ディナーでお腹を満たした後でも、デザートはきっと別腹。
ゲストの歓声間違いなしの『林檎のキャラメル煮 アイス添え』と
『ハイビスカス&クランベリーゼリー』をご紹介します。

シナモンの誘惑が潜む『林檎のキャラメル煮 バニラアイスクリーム添え』

 食後のデザート…これがなければ女性は納得いきませんよね。よくあるケースとして、ゲストが手土産などを持ってきてくださることもあり、ケーキや焼き菓子などは比較的充実することがありませんか?そこで私が用意するのは、ディナーの後に食べたくなるアイスクリームやゼリーなどのデザートです。そして、デザートにもちょっぴりハーブやスパイスをきかせて、私流にアレンジします。

 ゲストにとても好評だったのが、『林檎のキャラメル煮 バニラアイスクリーム添え』。寒い冬、身体を冷やしてしまうと分かっていてもやめられないのが、アイスクリームではないでしょうか。そこで、アイスクリームを食べたい時は、一緒にいただくものを工夫すると身体にやさしい一皿になります。たとえば、身体を温める効果のあるシナモンや胡桃をたっぷりトッピング。豪華な見た目に加え、林檎に馴染んだキャラメルと甘い刺激的なシナモンの香りが漂えば、ゲストの顔に笑みがこぼれるはずです。温かいドリンクを合わせたいですね。

キャラメルで煮詰めた半円状の林檎でドーナツ型を作り、バニラアイスクリームをワンスクープ。コクのある酸味と甘味をプラスしてくれるバルサミコグレーズをまわしかけ、胡桃とシナモンパウダーをたっぷりと。
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林檎は1年中出回っていますが、秋から冬にかけてが旬。この時期のものは香りが高く、キャラメルとの相性もバッチリです。

上品な香りを忍ばす『ハイビスカス&クランベリーゼリー』

 女性に人気のハイビスカスティーは、鮮やかなルビーレッドが印象的です。ハーブティー用で使われるハイビスカスは、南国でよく見かける観賞用の大輪の花とは種類が違い、黄色の花(ガクは赤色)を咲かすローゼルという品種です。疲労回復効果のあるクエン酸が含まれているので、疲れがたまった時にもおすすめですが、ビタミンを含むため美肌効果を期待したり、お通じにもいいと言われているのが女性に好まれている理由でしょうか。華やかで独特な甘い香りが特徴的です。

 お茶だけで楽しむのはもったいないくらいの綺麗な色と香り。そこで、ゼリーに変身させ、身体にもやさしく見た目にも美しいデザートはいかがでしょうか。ハイビスカスにドライクランベリーとワインも加え、大人の味に仕上げます。ふるふるのゼリーをカクテルグラスに盛り付けると、また少しお洒落なデザートに。女性が集まるパーティーに上品な色と香りを添えます。

仕上げには生クリームのホイップと、ドライクランベリー、ハーブ(チャイブ)をのせて。グラスの底にはクランベリーを茹でたものを入れてあります。ゆるゆるゼリーと歯ごたえのあるクランベリー、食感の違いも楽しんで。
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材料は、ドライハイビスカスと白ワイン、クランベリーなど。お酒が飲めない方や、お子さんには、ワインを煮立ててアルコール分をしっかり飛ばしてから加えます。

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