知れば知るほど好きになる! 奥深き“お茶の世界”
みなさん、すてきなティータイムを楽しんでいらっしゃいますか? 日々の生活の中で何気なく過ごすティータイムもあれば、大切な人と特別な場所で過ごすティータイムもあります。紅茶や中国茶と、それに合うお菓子をいただくだけでリラックスできて、幸せな気持ちになりますが、ほんの少し手間をかけると、すてきなおもてなしにも変身します。 現在、私は紅茶と中国茶のサロン「salon de thé…SARA~茶楽~」を主宰し、英国紅茶や中国茶、それに合うティーフーズをご用意し、お茶とフーズのマリアージュをご提案しています。
そもそも、私が紅茶に興味を持つようになったきっかけは、OL時代に、イギリスにショートステイでフラワーアレンジメントを習いに行った時のこと。その時に飲んだ「ミルクティー」に衝撃を受け、濃くいれてミルクをたっぷり加えていただく・・・そのスタイルと紅茶のおいしさに開眼。帰国後は、さらに深く学ぶため紅茶教室の受講をスタートしました。その後、夫の上海赴任で上海へ。その時に飲んだ「鉄観音」があまりにおいしくて、またまたびっくり! 喉を通った後に、甘さが戻ってくる!!!(これを中国語では、「回甘(ホイガン)」と言います)。瞬く間に中国茶のトリコになりました。「紅茶も中国茶も、きちんといれるとなんておいしいんだろう。今まで口にしていたお茶は、いったい何だったんだろう」・・・この感動を一人でも多くの人と共有したいとサロンを開講することに。上海から帰国後、サロンをオープンして4年目、紅茶や中国茶への情熱と探求心はおとろえることなく、毎年、中国、台湾、スリランカなど、極上紅茶と中国茶をめぐる旅にも出かけています。
紅茶、緑茶、ウーロン茶は、実は同じ「茶樹」(学名:カメリアシネンシス・ツバキ科)から作られていて、製法の違いからそれぞれの特徴があらわれます。お茶のいれ方は、基本的には茶葉にお湯を注いで蒸らす―これだけのこと。きちんといれたお茶は、茶葉が持っている味と香りが十分に抽出され、本当においしいものです。しかし、紅茶や中国茶のおいしいいれ方は、実践でしかなかなか身に付けられないもの・・・。この連載では、ティータイムを楽しくするアイデアやコツをご紹介致します。季節やシーンに合わせてティータイムを楽しみましょう。
★Lesson2は、
「美肌アイスティーで、真夏の涼やかランチ」。
夏におすすめのハーブティーのほか、
さわやか風味のサンドイッチは、裏技も必見です!
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